羽黒山の石段

江戸時代以前の石段で最も長い
2,446段(羽黒町手向) 日本遺産

随神門から山頂まで続く2,446段、約2kmの石段。
江戸時代に羽黒山50代別当・天宥(てんゆう)が、13年の歳月をかけて敷設しました。

山頂までは約1時間。
石段には33個の彫り物が刻まれ 、すべて見つけると願いが叶うといわれています。